暑い夏におすすめ!熱い車内を冷やす方法ランキング

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もうすぐあつい!あつい!夏がやってきます。

仕事などで毎日車をよく運転するという人は夏の炎天下に運転しようと車を開けた時、熱せられた空気が充満するあの車内の中に入る季節になったと思う人もいるのではないでしょうか。

エンジンをかけても、窓を全開にしてもある程度走行しなければなかなか解消しない車内の熱気涼しくなるまでに汗でべたべたになった経験はないでしょうか?。

そこで、暑い夏にはうれしい車の暑さ対策方法についてご紹介したいと思います。

夏のドライブ

1.車内に車外の空気を効率的に取り込む

炎天下で停めていた車内に入る時、つらいのが車内の熱気がこもった何とも言えない熱い空気です。

外もただでさえ暑いのに、車内はさらに熱いですよね。地獄のようです

窓を開けるだけではなかなか解消せず、しばらく走るまで空気が入れ変わりません。

そこで、次のような方法だと車内に車外の空気を効率的に取り込むことができて、乗る前に車内の空気を入れ変えることができます。

1.まず助手席側の前後の窓のどちらか1カ所だけを全開にする

2.その後、運転席側のドアを手にして、大きく数回ほど開けたり閉めたりしてみましょう。

3.5、6回程開け閉めするだけで、あっという間に中の気温が入れ変わって、車外の空気と同じ温度になります。

たったこれだけで、全然違います。

基本的にお金もかけずにすぐに車内の熱気が取れる方法ですのでおすすめです。

2. サンシェードを使う

夏の太陽の光で発生する直射日光の熱量はかなりのものがあって、太陽の光が当たると黒いダッシュボードはかなりの熱になります。

そこで、市販のサンシェードを使ってその直射日光を事前に予防するという方法がおすすめです!

サンシェードは断熱シートのようなものなので、断熱効果があります。光を反射しやすい白や銀色になっていて、ある程度厚みもあるのでかなりの熱を防いでくれます。

このサンシェードを使うか使わないかで車内の温度が15℃くらい違うといわれているいますので特に夏の15℃って大きいので是非活用してみてください。

3. 濡れタオルを使ってダッシュボードなどを濡らしておく

車に乗っている時にできる暑さ対策として、濡れタオルを使って事前にダッシュボードなどを濡らすという方法があります。

この方法は気化熱を利用して暑さを解消するという方法になります。

暑さ対策と同時に、車内の掃除もできるという点で、一石二鳥ともいえますね。

運転し始めたら、助手席に座っている人にお願いして拭いてもらうたったこれだけです(もちろん自分でもいいですが安全に配慮しましょう)。これをしてから室内のエアコンを使用するとかなり早く涼しくなっておすすめです。

4. エアコンを使って冷ます

あたりまえですが、オーソドックスな方法ならエアコンを使って冷ますという方法があります。

エアコンを使用すると車外の空気よりも低くなりますので快適ですよね。

ただそれにも一つコツがありまして。

まずは、窓を開けましょう

そして、エアコンを外気導入でオンしてください。この時、内気循環にすると熱い空気がこもってしまって大変ですので注意しましょう。

「えっ!?エアコンを使うのに窓開けるの?」って思った方もいるかもしれませんが

実は、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の実験によると窓を開けながらエアコンを付けて走るだけで55度あった車内温度が5分で28度にまで下がったという驚異の結果が出ています。

ちなみに個人的には窓を開けながらエアコンを使うときは足の方から出すのをおすすめします、冷たい空気が下に溜まって暑い空気が排出されますし、そして何より足にエアコンが当たるだけで体感温度が全然違いますからね。

と、いかがだったでしょうかこれから夏本番で暑くなる季節ですが

暑さ対策をしっかり取って、快適な夏のドライブを楽しみましょう

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