日産”手放し運転”新技術! 高速道路での「プロパイロット2.0」の性能とその未来は!

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日産のプロパイロット、高速道路同一車線運転支援技術とは?

最近の日産は、カルロス・ゴーン元社長が逮捕されるなど、何かと暗い話題が世間を賑わせてきましたが、ここに来て風向きが変わりつつあります。

3月末には新体制となって初の軽自動車「デイズ」が6年振りに発表され、大変良い評判を獲得しました。そこで導入された新技術には、日産の軽初となる高速道路同一車線運転支援技術「プロパイロット」が導入され、「技術の日産」を印象付けたのです。

さらに、日産の復活をアピールする強力なCMが話題を独占している事をご存知でしょうか?

ハンドルから両手を放した矢沢永吉さんが、高速道路を走らせる姿はインパクト抜群で車好きだけでなく、これまで車に興味がない層にまで強烈な宣伝となっています。

そんな驚異の新技術を、ライバル他社よりいち早く今秋にも導入予定です。高速道路での手放し運転技術「プロパイロット2.0」の全貌について、徹底解説をしていきます。

1.日産の新技術「プロパイロット2.0」を徹底深堀り!

5月中旬、日産は新しい運転支援システム「プロパイロット2.0」を発表しました。

最大の特徴は、世界初の「インテリジェント高速道路ルート走行」により、高速道路のナビ連動ルート走行同一車線内のハンズオフ機能が実現した事です。この機能こそ、所謂”手放し運転”となります。

2016年から導入された従来の「プロパイロット」も、当然画期的なシステムで今でも十分通用するレベルです。

その中身は、先行車の距離を測定しながら適切な車間距離を保つ「インテリジェントクルーズコントロール」、運転者のハンドル支援をする「ステアリング制御機能」です。

「プロパイロット」は、日産独自の自動運転技術で、高速道路での運転支援により披露を軽減し、”半自動運転”を可能にした画期的なものでした。

今回発表された「プロパイロット2.0」は、さらに3年の月日が経過した事で、驚異の進化を遂げています。

特に高速道路においては、”半自動”をさらに進めた”完全自動運転”が実現されたと言っても過言ではありません。

なぜなら、カーナビと連動させる事によって目的地を設定すれば、後はハンドルは手放し、アクセルやブレーキも自動制御となるので、ドライバーは一切操作をしないレベルに到達したのです。

もちろん、自動運転が可能になっても緊急時の対応があるので、ドライバーがよそ見をしたり瞼を閉じると、監視モニターにより警告がされます。

まとめると、「プロパイロット2.0」は高速道路上に限れば、完全自動運転をほぼ達成してしまったのです!

今秋発売予定の新型(次期型)スカイラインが初のお披露目カーとなる予定で、その後は順次セレナやリーフなどに導入されると予想できます。今から、発売が待ち遠しいものです!

2.「プロパイロット2.0」の弱点や課題は?

これまでの自動運転や安全運転を何段階も先に進んでしまった「プロパイロット2.0」ですが、弱点や課題、懸念される事について持論も含めて展開させて頂きます。

繰り返しになりますが、「プロパイロット2.0」は高速道路に特化した自動運転技術です。

ハンドルから両手を放し、アクセルやブレーキも自動操作となると、運転者はほぼ何もする事がありません。では、これがどんな状況でも可能なのか? という疑問が湧いてきますよね。

例えば、前方車が故障や事故を起こした、トンネルや夜間では、激しい雨など悪天候では…etc. これらの条件でも「プロパイロット2.0」がきちんと作動するのかは、正直なところ現時点では不明です。

もちろん、このような事態の為に、いつでもドライバーが対応可能な用意をしています。しかし、この新技術が素晴らしく完成度が高ければ高いほど、ドライバーは”いざ”という事を想定できなくなり、緊急時に適切な対応できなくなる矛盾が生じてしまいます。

現実的な問題としては、「プロパイロット」搭載車は価格が数十万円は高くなる事です。車種にもよりますが、これが「プロパイロット2.0」になると、同程度かさらに高くなる事が予想できます。

今回、ファミリーカーのセレナではなく、スカイラインという日産が誇る高級車に搭載するのも、その意図が隠されていると裏読みできます。

また、「プロパイロット2.0」の新技術を支えるのが、大幅に強化された専用カーナビやセンサー機能となります。これも逆に言うなら、専用カーナビ以外では「プロパイロット2.0」に未対応となるので、後付けで未対応ナビを取り付ける楽しみが奪われます。

車をぶつけたり、故障をした際にも、特別なセンサーの修理・交換費用が高くなるのも予想できます。

近い将来には、主力商品であるノートやデイズに搭載するのは明らかなので、これも現在でも車体価格が高いと不満の声が上がっているので、もしかしたら新技術が進むほど、購入費が捻出できずに車離れも進む可能性があります。

量産化して車体価格を抑える、または「プロパイロット2.0」を他メーカーに提供するなどして、運転支援システム市場を圧倒的に独占できれば、日産の将来も明るいと思えます。

3.「プロパイロット2.0」に期待する理由!

今回発表された運転支援システム「プロパイロット2.0」は、国内だけでなく、海外メーカーと比較しても、圧倒的な完成度と性能を誇っています。

BMWは日産より早い段階で、”ハンドル手放し運転機能”を発表していますが、高速での渋滞時のみという、かなり使い勝手が悪い制約付きです。トヨタでも、高速での車線中央を走るハンドルサポートであり、日産より明らかに出遅れているのは間違いありません。

この事からも、如何に「プロパイロット2.0」が新世代技術として画期的で、ライバル他社より技術が進んでいるのは、CMの謳い文句ではないですが事実なのです。

その一方、割高な価格や、新技術の完成度等々で不安もありますが、これは画期的な事には付きものですし、何より時間が解消するでしょう。

日産に対するネガティブイメージはカルロス・ゴーン元社長の逮捕、販売台数の減少傾向、人気車種が限られているなどが影響していますが、それと今回の”手放し運転”を可能とした技術は別物とするべきです。

何より、通常なら販売不振になると安定を求めた経営・販売体制となるのを、敢えて逆手に取り、新技術を果敢に挑戦し実現させた日産の技術を称賛すべきです。日本の車づくり技術の高さを改めて知らしめた「プロバイロット2.0」がある限り、今後の車社会も安心して良いのではないでしょうか?

近い将来、本当に「自動車事故ゼロ」の社会が完成しそうですね!

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