【危険運転】誰もが明日は我が身・・・ヒヤリハット体験を教訓に

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このところニュースや各所で話題になっている「危険運転」。

けして他人事ではなく、自動車、バイク、はたまた自転車といえども例外なく、明日は我が身と思って運転する、それが乗り物等を利用する上でもっとも大事なことだと私は思います。

例えば、昨今話題のいわゆるあおり運転などは、被害を受けた側は安全運転を心掛けた上で、一方的に安定した運転を妨げる行為を受けることを指す場合がほとんどです。
では、こちら側が出来る対策というのはないのでしょうか。

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身に覚えのない敵意・・それでも危険運転に巻き込まれたら

交通ルールも守って、マナーも守っている。

しかし、それでも危険運転に巻き込まれ、被害者になってしまったとしたら・・・。

可能性としてそんなに低くありません。お互いに人間ですから、ついうっかりなんてこともありますし、車ごしですから言葉を交わすわけにもいきません。アイコンタクトや身振り手振りでは伝わらずにトラブルになることも多いでしょう。

では、一体どうしたら最悪の事態を回避できるのでしょうか?
その状況になってしまったとしたら、どういった対応が望ましいのでしょうか?

とにかく冷静に落ち着く

まず第一に、心境として逃げたくなるものですが、とにかく冷静に落ち着いて判断しましょう。

その上で、その場から逃げるためにスピードを上げたりすることは逆効果になります。ついつい怖くなってしまって、やりがちな行動ではないでしょうか。

あおり運転などに巻き込まれた際に、相手は興奮状態の場合がありますので、さらに追いかけてエスカレートする可能性があるのでs。

またそれにより、まわりの無関係なドライバーにも危険が及ぶ事も考えられますし、自分自身の判断力も緊張により欠如しているはずなので、自身の交通違反や事故を招くこともあり得ると思います。

なので、まず
①「ハザードランプを出して、ゆっくり後続に気をつけながら路肩に停車
するのが安全です。多くの場合、これで相手は走り去っていくものです。

ですが、それでも威嚇運転をしてきたり、相手も車を停車し降りてきた場合は、
②「車のドア等全てロック
してください。社会に生きる大人としては相手の様子に関わらずここで話し合いで解決したいところですが、危険運転をしてくる時点で社会一般の対応では解決しないと思ってよいでしょう。

全ロックしたら、車を蹴られたり傷つけられたとしても外に出ないようにしてください。

恐怖を感じたり、罵声を浴びせられたり、車に傷を付けられるなど危険を感じる行為が継続的なら迷わず、

③「110番で警察に連絡
し、緊急事態であることをはっきり伝え、相手にも電話中であることを見せれば立ち去ることもあります。
それでも状況が変わらない場合は、警察が来るまで絶対に外には出ずに辛抱強く到着を待ちましょう。

そして、警察に連絡するまでに至らなかったり、注意程度で処罰対象までにはならなかった場合でも

④「しばらくの間はその道を避ける、時間帯をずらす
など、万が一相手がさらに待ち伏せたり、鉢合わせするなどの可能性からなるべく避けるようにしましょう。

ちょっとしたカーグッズで!身を守る方法もさまざま

上記のように、これだけドライバーとしての知識を向上させたとしても、例えば、女性や初心者ドライバー、年配者などの方々はもしかしたら怖い目にあってしまった・・・そんなこともあるのではありませんか?

運転技術や経験・知識が多くあっても、見た目の印象で相手も態度を強く出てきてしまう、残念ながら人間の恐ろしいところです。

それはドライバー自身の印象だけでなく、車のイメージというのもやはりあるわけで、バイクや軽自動車に乗っていた・・・それだけで他種の大きな車に高圧的な運転をされたなんていうのもよく聞く話ですよね。

そういった心配に対応してくれるお手軽グッズも最近では市販されています。

ダミーのドライブレコーダー

本来はドライブレコーダーが前後にあれば、映像が証拠となり良いのですが、対策という観点ではダミーでも十分効果があります。
特に後方に向けて後続車から見えるような位置にあるだけでも効果的です。

「ドライブレコーダー録画中」ステッカーを貼る

これも手軽でおススメです。本当にドライブレコーダーやダミーすらなくても、これで警戒して諦めるケースもあります。「子どもが乗っています」のステッカーも配慮を促すものではありますが、そもそもあおり運転をする精神状態で、そういった同乗者への配慮まで気をまわしてくれるかというと、あまり期待できないというのが現実かと思います。

ここまでお話したように、車のトラブルというのは、実は被害を受けた側に問題のないケースがほもたくさんあるのです。このような事例をご紹介しましょう。

道路上ではマナーも肝心。”相手は車ではなく「人」である”という体験談

郊外の両脇を田畑に囲まれた国道を走るBさん。
出発時間を少し遅れ、目的地の隣県の町まで30分の道のりを、あと25分で到着しなくてはなりません。Bさんは焦っていました。

信号待ちの列が前方に見え、仕方なく速度を落とし後続に停止しようとブレーキに足をかけた時、そこへ農道からこちらの様子を見ることなく割り込んできた車がありました。相手は停止線で一時停止していたので、Bさんは速度を落としていたとはいえ自分の速度と車間距離から相手が進入してくることはないと思っていました。そこに、停止していると思っていた車が突然割り込んできたので、慌ててブレーキを強く踏み込みました。

幸い事故にはならなかったですが、相手はこちらの心情など察する気配はない様子。
マナーが悪いな・・・と少し苛立ちはしましたが、それに続いて発進させることにしました。

信号が変わってから前方の車が動き出し、道路は流れ出しているはずなのに、なぜかこの道路の制限速度より少し遅いと感じ確認してみると、ひとつ前の車以前には全く車列は無く、自分の車以降には長い列が出来ていました。相手はそのことに気が付いていません。

追い抜きたい気持ちはあるものの、道幅の狭い農道のため追い抜くこともできず、このままでは約束の時間に間に合わないと感じ、Bさんは思わず車間距離をつめて走行を始めてしまいました。

いかがでしょうか?
もしかしたら、誰しも経験ある事例ではないでしょうか?
もしこれを相手があおりと感じたら、それはもうあおり運転と言われてしまいますが、この経緯を通して、被害を受ける側が出来る対策が見えてくると思います。

それは、交通ルールだけを守るだけでは得られない「思いやり」の気持ちをもつことによる安心です。

教習所や免許更新の講習などで再三教わる内容の中に「~かもしれない」を考える授業があったかと思います。飛び出しがあるかもしれない、陰に人がいるかもしれない・・・それらと同様に、他のドライバーがどうしようとしているかを自分の立場に置き換えて想像し、配慮すること、それが「思いやり運転」であり、各々が気持ちよく安心して運転できる方法かと思います。

そしてまた、これを読んでいる熟練ドライバーさんも、こういった配慮が出来ていない人やまだマナーを熟知出来てない人がいるかもしれない、という心の余裕をもって手本となって頂きたいと切に願います。

まとめ

今回はドライバーの命に関わる、危険運転の対処についてまとめました。
ですが、このテーマの怖いところは、誰しもが被害者になる可能性がある一方で、自分自身も加害者になる危険性もあるという点です。
それは、知らず知らずのうちに迷惑運転になっている場合でもありますし、また被害者として対処することに集中してしまったばかりに周囲のドライバーをも危険に晒す二次被害を引き起こすなど、パターンはさまざまなのではと思います。
根本的な解決には、まずそれぞれに「思いやり運転」を心掛けるのが一番なのではと思います。

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