車に赤ちゃんを乗せるときに気をつけておきたいこと

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お盆や年末など、赤ちゃんを車に乗せて帰省する方も多いと思います。

電車や飛行機などは、赤ちゃんや大きな荷物を抱えて乗り換えをしなくてはいけなかったりするだけでなく、赤ちゃんかぐずったりたらどうしようと、大変、周囲に気を遣ってしまいます。

その点、車は自由に休憩が取れ、スケジュールを赤ちゃんに合わせることが可能なので、赤ちゃんや子ども連れのパパやママにとっては、とても便利な乗り物となるかと思います。

ここでは、そんな車に赤ちゃんを乗せる際に、いくつか注意しておきたいことをご紹介したいと思います。

➀新生児を乗せてよい年齢は?

新生児の画像

ネット上などでは、さまざまな年齢が可能だと言われおります。実際には、どのくらいになったら乗せても大丈夫なのでしょうか。

赤ちゃん一人一人の発達によっても違ってきますので一概には言えないのですが、一般的に言われているのは、近場の里帰りなどの帰省では、だいたい首の座った3か月ごろを目安にするとよいのではないかと思われます。

また、遠いところへの帰省や旅行の場合には、6か月以上を目安にするとよいでしょう。

できれば、1歳未満のうちは、あまり不必要な遠出は避けたいものです。

➁チャイルドシートを必ず使いましょう

チャイルドシートの画像

赤ちゃんが愚図ってしまうからなどという理由でチャイルドシートを利用したくないという人もいると思われますが、平成12年4月1日より、6歳未満の子どもには、チャイルドシートの着用が義務づけられました。

理由は、6歳未満の子どもが、車に乗車中に遭う交通事故での死亡リスクが非常に高いためです。

違反した場合は、道路交通法により罰金が科せられます。

赤ちゃんが愚図るからといってチャイルドシートを使わずに、抱っこしたままで移動するのは絶対にやめましょう。

なお、自治体によっては、チャイルドシートの購入のための補助金を出してくれるところや、チャイルドシートを貸出ししてくれるところもありますので、お住まいの各市町村窓口へ問い合わせをしてみてください。

チャイルドシートを取り付ける際には、助手席に取り付けず、後部座席に取り付けるようにします。

助手席だと、事故時にエアバッグが急に飛び出してきたりなどの危険リスクが高くなります。

チャイルドシートは、みなさんの赤ちゃんの大切な命を守るお守りです。

法律で定められたルールはきちんと守りましょう。

➂休憩はこまめに取りましょう

新生児の画像

赤ちゃんは、体温調整機能がまだまだ未熟です。

とくに真夏のお盆の時期などの移動は、車内が高温になりやすいので、エアコン等で車内の温度調節をしたり、チャイルドシートに保冷シートを引くなどの対策や、車の窓にフィルムを貼るなどして、日差しよけをするなどの工夫が必要です。

また、なるべく1時間ごとに、こまめな休憩とるようにし、大人だけでなく、赤ちゃんもチャイルドシートから降ろしてあげましょう。

その際、オムツも交換してあげると、グズリ対策にもなります。

大人でも長時間の移動はつらいものです。赤ちゃんならなおさらですね。

④赤ちゃんの体調をみながらゆっくりと

チャイルドシートの画像

赤ちゃんは、言葉でつらさを訴えることができません。

お出かけのスケジュールは、なるべくゆっくりと、赤ちゃんを中心に考えるといいですね。

車酔いする赤ちゃんもいるので、常に体調の変化に目を配りましょう。

車に乗る前や、移動中は、ミルクの飲ませすぎにも注意し、チャイルドシートのベルトをきつく締めすぎておなかを圧迫しないようにしましょう。

また、ぐずり対策に赤ちゃんの好きなおもちゃや音楽なども持参するとよいです。

車なので周囲に気兼ねすることなく、音のするお気に入りのおもちゃも持っていくことができます。

好きなお菓子なども持って行くと、より赤ちゃんの愚図りが少なくなるかもしれません。

⑤リスクについて

泣き顔の画像

最後にリスクについて触れたいと思います。

揺さぶられっこ症候群をご存知ですか。

赤ちゃんの体が大きく左右や上下に激しく揺らされることにより、頭蓋内出血などの症状を起こしてしまうことです。

場合によっては脳挫傷といった重症になってしまうこともあります。

首のまだ座っていない新生児から6か月未満の赤ちゃんが、特に揺さぶられっこ症候群になりやすいそうです。

そうならないためにも、6か月未満の赤ちゃんの遠出は避けるようにしたいものです。

もし、移動中にミルクを飲まなかったり、または吐いたりしてしまったり、ずっと眠ったままでいる、痙攣を起こすなどの症状がみられるときは、すぐに救急病院へ行くようにしましょう。

きちんとルールをも守ったうえでの、赤ちゃんと家族みんなでのお出かけは楽しいものです。

ぜひ、赤ちゃんもニコニコとした、よい思い出の残るお出かけにしましょう。

いままで挙げたことを参考に、赤ちゃんの目線になって、いつものよりもゆったりとした、余裕のあるスケジュールで行動するようにしたいですね。

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