洗車時のホイールの洗い方!愛車が輝きを増すアルミホイール洗浄のテクニック

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ホイールの正しい洗い方知っていますか?

愛車のアルミホイール、光ってますか?

車好きにとって、ボディの次に、いつもピカピカでいて欲しい足回り。特に自慢のアルミホイールがピッカピカに輝いていると、それだけで車への愛着も増すというもの。

しかし、実際は一番汚れやすく、手入れを怠りやすいのが、タイヤやホイールですよね。

ホイールの輝きは、洗い方一つで大きく変わります。洗車の際、複雑な構造のホイールであるほど、丁寧な洗い方をすれば新品の輝きを取り戻し、他の車と差がつきます。

そこで、この記事では、ホイールの汚れの原因から、洗車時のホイールの洗い方のコツ、愛車を愛車らしく維持するテクニックをご紹介していきます。

ホイール汚れの原因はブレーキダスト

近年の車は『ディスクブレーキ』という方式のブレーキが多く採用されています。

ディスクブレーキとは、ホイールと共に回転する鋳鉄製の金属(ディスク)を、左右から挟み込む形式のブレーキです。

原理は自転車の前輪ブレーキに似ています。自転車の前輪ブレーキをかけると、タイヤのちょっと下の金属部を挟んで、回転を止める仕組みでありますよね。これと同じです。

自転車で、一気に前輪ブレーキをかけると、ゴムが消しゴムのように削れていく様子も、容易に想像できると思います。

自動車のディスクブレーキの場合、自転車でいうゴムの部分を『ブレーキパッド』と呼びます。挟んで止める摩擦材の部品です。

また、自転車のリム部あたる金属の円盤を『ディスクローター』または単に『ディスク』といいます。ブレーキパッドでディスクを挟み込み、車を止めるわけです。

そして、ホイールの汚れの主因となるのが『ブレーキダスト』とよばれるものです。

ブレーキを使えば、自転車のブレーキゴムが減るように、自動車のブレーキパッドもすり減ります。

粉や塵を撒き散らしながら。このときにブレーキパッドやディスクローターが削れて出たカス(粉)が、ブレーキダストなのです。

この金属片が、走行中のアルミホイールに飛び散って付着します。

これがアルミホイール汚れの正体です。

車本体(ボディ)の汚れは、雨や泥など、比較的優しい汚れであり、大部分は水洗いで落ちます。

ガソリンスタンドの洗車機に通せば、ガシガシ擦る必要もないでしょう。

一方、ブレーキダストは厄介です。1,000kg以上ある車体を金属の円盤で止めますので、相当な摩擦力が発生すると同時に、金属の粉が摩擦熱で強烈に熱くなります。

これがホイールに飛び散ると、ホイール上で冷やされ酸化します。

バーナーで炙った金属を、別の金属にくっつけるイメージですから、雨や泥とは性質が全く異なるわけです。

汚れが少ない場合の洗い方

ブレーキダストが少なく、ホイールに点々と付着している程度の場合、洗い方に、特殊な手順はありません。

まずは、水で洗い流して下さい。強めの水圧で金属カスを流します。その後シャンプーで磨きます

コツとしては、いきなりカーシャンプーとスポンジで擦らないようにしましょう。

ブレーキダストといっても金属片です。

そのまま擦り付ければ、ホイールの光沢面をヤスリで擦っているのと同じで、細かな傷になります。

ぜひ、この点には注意して下さい。

汚れが多い場合の洗い方

ブレーキダストが積り、点々という状態をこえてしまった場合には、少々手間が必要です。

付着した金属カスは、放置すると更に酸化が進み、端的に言うとサビてきます

サビが積もれば、水で流しても取れませんし、ボディと同じカーシャンプーで洗っても落ちません。

そこで、そんなときの裏技が「使い古しのハブラシ」と「サラダ油」です。

まずは、軽い汚れを落とします。それから強めの水圧で、泥やホコリを洗い流します。

つぎに、それでは落ちない、汚れの強い部分にサラダ油を垂らします。

そのまま5〜10分放置し、その後、使い古しのハブラシで擦って下さい。

最初は無反応ですが、擦るうちに油が茶色く濁ってきます。

これは付着して錆びたたブレーキダストが浮き出ている証拠です。

これを何度か繰り返せば、またホイールの輝きが蘇ることでしょう。

ホイール専用の市販クリーナーは?

カーショップに行けば、ホイール専用のクリーナーを購入できます。お金に余裕があれば、一番いい選択肢です。

洗い方の問題ではなく、ホイールをできるだけ痛めないよう、適量のコンパウンド(研磨剤)やワックスが配合されています。

仕上がりは抜群ですから、説明書きの洗い方を忠実に守れば、最高のパフォーマンスが得られるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

人も車も、おしゃれは足元からです。

金銀に輝くアルミホイールと黒々と光るタイヤの組み合わせは、愛車をグレードアップさせてくれます。

「どうせ、すぐ、汚れるから」と、入念な手入れをおろそかにしがちなホイールやタイヤですが、ぜひ、あろそかにせず入念なお手入れを心がけ下さい。

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