今話題の日産ノート!その人気の秘密に迫る

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新型ノートの画像

出典:新型車情報2016

日産ノートはその使いやすさや燃費性能が話題となり、発売以来不動の人気を誇る日産車の一つです。

その人気は日本国内には留まらず、香港や北米、欧州でも販売されています。

この記事では、この世界中で大人気の日産ノートの人気の秘密に迫りたいと思います!

目次

1 日産ノート、その名前の由来と歴史
2 コンパクトな見た目とは裏腹な広々スペース
3 丸みのあるフォームから流線形フォームへと変化したエクステリア
4 ドライバーをサポートする「先進安全装備」
5 ファミリーからゴルフまであらゆるシーンに使えるクルマ
6 まとめ

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1 日産ノート、その名前の由来と歴史

ノートの画像

出典:中古車ならGoo-net(グーネット)

初代の日産ノートは2005年1月に、1970年代に販売されていた「E10」型式日産チェリーに続く「E11」型式として発売されました。

その後、2012年から「E12」型式として2代目日産ノートの販売が開始。

今年2016年11月にはマイナーチェンジが発表され、エンジンで発電してバッテリーでその電気を蓄え、さらにその電気を利用して走行する同モデルの電気自動車「e-Power」が話題になりました。

さて、そんな日産ノートの名前の由来ですが、日産の公式ホームページによると車名の由来は『毎日をリズミカルに楽しく「NOTE(音符)」と、そんな毎日を記録しておく「NOTE(ノート)」からイメージしたネーミング。』とのことです。

さらに発売当初は、「N」「O」「T」「E」の文字がそれぞれトランク部分の活用モード名称の頭文字になっていたという説もあります。

その説が示すように、初代「E11」型式は載せる荷物によって以下の4種類を選ぶことが出来ました。

・N:二段トランクモード
・O:オープン・モード
・T:たっぷりモード
・E:イージー・フラット・モード

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/日産・ノート#2)

2 コンパクトな見た目とは裏腹な広々スペース

内装の画像

出典:【自動車リサーチ】新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

日産ノートは、そのコンパクトなエクステリアからは少し狭い車内のイメージを与えますが、乗車してみると広々としたスペースが広がっていることに気付かれるでしょう。

実際に、日産自動車のホームページには「ノートの室内は、ひとクラス上のセダンに匹敵する」と紹介されているほど。

これなら、長距離のドライブでも足を伸ばしてゆったりした時間を過ごすことが出来そうですね。

加えて、女性や障害のある方にうれしいのが、「助手席回転シート」。

座席部分の下にあるストラップを引くと助手席が最大65°回転し、女性ならスカートや和装の際にあまり足を開かずに乗り降りできます。

また、車いすの方は、乗り降りする際に少し楽になるでしょう。(※この機能は、一部のグレードには装備出来ません。)

また、豊富に選べる車内インテリアで自分のこだわりを演出することも可能です。

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3 丸みのあるフォームから流線形フォームへと変化したエクステリア

ノートの画像

出典:最新車情報「carパラダイス」

初代ノートを見てみると、そのエクステリアは丸みのあるかわいらしいフォームが特徴的でした。

しかし、最新のノートを見てみると、流線形の少し大人っぽいデザインに変更されています。

まるで少女が大人の女性に変化したように、人々を飽きさせないそのエクステリアも同車の長らく続く人気を支える秘訣のようです。

また、エクステリアのカラーは全13色の中から選ぶことができ、人気モデルながら色の選び方によっては「自分だけ」の個性を演出することが出来そうです。

また、ドアノブやドアミラーなどパーツのカラーを変更できるモデルもあり、エクステリアに遊び心で少しアクセントを付け加えることも出来ます。

4 ドライバーをサポートする「先進安全装備」

日産ノートには、日産の「クルマが人を守る」という目標のもと培われてきた「予防安全性能」を搭載させることが出来ます。

例えば、「スマート・ルームミラー」では、ボタン一つで車体の後方に設置されたカメラ映像に切り替えることが可能で、どうしても遮られがちな後ろの視界をクリアに保つことが出来ます。

また、車庫入れや縦列駐車する際にもルームミラーをカメラ映像に切り替えることができ、大変役立つでしょう。

さらに、同機能には「踏み間違い衝突防止アシスト」と呼ばれる機能もついています。

これは、進行方向に壁などの障害物がある際に、事前に衝突の可能性を察知して警告アラームを鳴らしたり、制御される機能です。

(※これらはオプション機能であり、すべてのグレードに装備可能という訳ではないので、気になる方は以下の日産の公式ホームページを確認してくだい。http://www.nissan.co.jp/NOTE/safe.html)

5 ファミリーからゴルフまで、あらゆるシーンに使えるクルマ

家族の画像

後ろのラゲッジルームには、ベビーカーやゴルフバッグを積載することができ、赤ちゃんや小さなお子さんのいる子育て世代から、ゴルフが趣味のお父さんまで、幅広い年代の方に乗りやすい車と言えます。

また、ゆったりしたスペースや1で紹介した「助手席回転シート」は体に障害のある方にも便利かもしれません。

さらに、近未来を感じさせる流線形フォルムは、大人なドライブデートにも向いているでしょう。

ガソリンエンジン車ではなく、電気自動車であるノートe-Powerでは、発電用エンジンを休止し、モーターのみで車を走らせることが可能です。

そのため、とても静かに走行でき、車内にいても騒音を気にせず家族や友人と会話を楽しむことができそうです。

6 まとめ

いかがだったでしょうか。

コンパクトで走りやすいフォルムながら、広々とした空間やしっかりした安全装備や走行技術が搭載された日産ノート。

そんな裏腹なところにこの車の人気の秘密があるのかもしれません。

実は、本日紹介したポイントの他にも魅力的なところが沢山あります。ぜひ、e-Powerが発売されたこの機に一度試乗されてみてはいかがでしょうか。

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